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2021.09.12
新車登録のズレ
ディーラーから車の買取の相談の話があり、金額をつけに現状見に行ってきました。
車検書では年式H30年の記載みたいですが、FライトのデザインがH28年の型なので、違和感。
車検書は車内にない状態。重要なグレードを見分けるのが現車しかない。
書店では売ってませんが、査定協会で誰でも購入可能¥5000くらい。宮崎陸運局の道はさんで反対側に事務所があります。
国産の現行車がほぼ載ってます。
ハイブリット・ガソリン車・ターボ車、2WD、4WD、排気量2000cc、1500cc。
7種類のグレード設定がありますね。調べ方がアナログですが信頼性が高い。
新しいグレード追加やマイナーチェンジが年月で記載があり、車体番号の参考表示なので助かります。
これで調べると新車登録されたのは年式H30年ですが、製造されたのはH28年5月~H29年9月と判明しました。
ステップWスパーダホンダセンシングクールスピリットでした。
2021.09.09
故障車のレッカー
故障車の搬送の依頼を受けたので積載車で出動したのですが、何となく積載車を乗り入れるとヤバい感じがしたので現場付近に駐車して、とりあえず徒歩で場所の確認しに行きました。
奥に進むにつれて、だんだんと道幅が狭くなってくる。
徒歩移動で正解でした、詳細は 作業事例→レッカー事例→事例8 に掲載します。
2021.09.07
スペーシア修理
スペーシアに限らずどのメーカーも燃費を稼ぐ為に、ドア鋼板の厚みを薄く軽量化した結果、鈑金の形出し作業が困難な鋼板になってしまいました。
損傷範囲は広範囲ですが押込みは極端に強くない。
ですがヘコむと言うことは、鉄がすでに伸びてる状態なので鈑金で成型していくとノビた分が損傷無い箇所に影響して、ヒズミます、これが厄介。
箇所が端部なので、鈑金後にある程度ハリが残ると、パテ作業が出来ますが、実際どの程度ハリが残るか作業してみないと分からない。
この範囲だけでハリがほぼ無い状態。
まだヒズミを追っていくとドア全体の1/3まで鈑金して、パテは1/1になりそうなので。作業時間とクレーム無く綺麗に仕上げ出来るかを考えると、新品交換となりました。
2021.09.03
JB5ライフ、エンジン不調
ロードサービス要請があり、走行中にエンスト症状。レッカー後そのまま新規で整備・修理作業になりました。
最後にECUリセット・学習作業が必要でした。
これをしないと回転数が安定しないみたいです、またエンストしたら申し訳ない。
リセット・学習を終了後、合間を見ながら2日間、軽く試運転して症状が出ないので納車に至りました。
年式がH16年で16万km超えてるので、後々の点火系・冷却系やエンジン・ミッション本体が心配ですね。
翌日にはエンスト症状は出ず、チェックランプ点灯・点滅なし診断機は何も拾いませんでした。
風邪みたいに自然と直らないので、とりあえず部品かからないスロットルバルブをバラして清掃して様子を見ようと思います。
エンジンルーム、バラし後
外さなくても作業出来そうですが、作業や確認がしやすいのでバラし。
洗浄力が強すぎても弱すぎても良くないので、専用クリーナーで清掃作業
清掃前
清掃後
センサー清掃前
清掃後
2021.08.30
リモコンキー登録
L350の型のタントのキーを新しいく追加しました。
本体が¥13750、外溝掘が¥2200でした。
使えるけど、右側が壊れて分離してます。
手順
1、バッテリーのマイナスを外して
2、バッテリーのマイナスはめる
3、全てのドアを閉める
4、15秒以内にキーのアンロックボタンを5秒以上押す
5、車から動作音後、キーのアンロックを1秒以上押す
6、車から作動音で登録完了
※追加登録は4、5、6の手順