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2021年09月
2021.09.19
エラーメッセージ(プリウス50系)
50系プリウス前期のフロントバンパー新品交換のみの作業でしたが、メーター内にインジゲーター点灯とエラーメッセージ表示されました。
ディーラーと両輪で取り組み整備できました。
エラーメッセージ ①
エラーメッセージ ②
エラーメッセージ ③
エラーメッセージ ④
2021.09.12
新車登録のズレ
ディーラーから車の買取の相談の話があり、金額をつけに現状見に行ってきました。
車検書では年式H30年の記載みたいですが、FライトのデザインがH28年の型なので、違和感。
車検書は車内にない状態。重要なグレードを見分けるのが現車しかない。
書店では売ってませんが、査定協会で誰でも購入可能¥5000くらい。宮崎陸運局の道はさんで反対側に事務所があります。
国産の現行車がほぼ載ってます。
ハイブリット・ガソリン車・ターボ車、2WD、4WD、排気量2000cc、1500cc。
7種類のグレード設定がありますね。調べ方がアナログですが信頼性が高い。
新しいグレード追加やマイナーチェンジが年月で記載があり、車体番号の参考表示なので助かります。
これで調べると新車登録されたのは年式H30年ですが、製造されたのはH28年5月~H29年9月と判明しました。
ステップWスパーダホンダセンシングクールスピリットでした。
2021.09.09
故障車のレッカー
故障車の搬送の依頼を受けたので積載車で出動したのですが、何となく積載車を乗り入れるとヤバい感じがしたので現場付近に駐車して、とりあえず徒歩で場所の確認しに行きました。
奥に進むにつれて、だんだんと道幅が狭くなってくる。
徒歩移動で正解でした、詳細は 作業事例→レッカー事例→事例8 に掲載します。
2021.09.07
スペーシア修理
スペーシアに限らずどのメーカーも燃費を稼ぐ為に、ドア鋼板の厚みを薄く軽量化した結果、鈑金の形出し作業が困難な鋼板になってしまいました。
損傷範囲は広範囲ですが押込みは極端に強くない。
ですがヘコむと言うことは、鉄がすでに伸びてる状態なので鈑金で成型していくとノビた分が損傷無い箇所に影響して、ヒズミます、これが厄介。
箇所が端部なので、鈑金後にある程度ハリが残ると、パテ作業が出来ますが、実際どの程度ハリが残るか作業してみないと分からない。
この範囲だけでハリがほぼ無い状態。
まだヒズミを追っていくとドア全体の1/3まで鈑金して、パテは1/1になりそうなので。作業時間とクレーム無く綺麗に仕上げ出来るかを考えると、新品交換となりました。
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