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2021年07月
2021.07.30
アクアのバッテリー取替
先日、工場に直接電話があり、駐車場に停車中にエンジンが止まってその後、かからないと言うので、「とりあえずそちらへ向かいます」と伝えて現場へ出動。
現場へ到着しまして色々と状況を聞いていると、とりあえず現状はバッテリーが上がっている状態のような感じなので、無料のロードサービスに現場報告をして、バッテリーを繋げて処置をしました。
その流れで新品バッテリーの交換も依頼受けました。バッテリーサイズS34B20R
10系アクアのバッテリーは、確かリアシート下にあったような。
以前、同型のアクアを作業したので覚えてました。
年式H27年、新車時からバッテリーを換えた覚えがないとの事で、6年間近く持ってたみたいです。
バッテリー製造が2015年11月20日
ホントに6年近くバッテリー、もってますね
バッテリーが上がったら、ここにブラスのターミナルを繋ぎます
カバーを開けます
さらにカバーを開けると金属が出てくるので、それに繋ぎます
マイナスはボディアースしました。
2021.07.18
タントの付随作業
左サイドを損傷してしまったとの事でタントを修理でお預かりしました。
平成26年タントカスタム、LA600S
左のサイドシル損傷を確認しようとサイドシルカバーを脱着してたのですが。
見た目、左サイド下部の車体にも大きなヘコミがありそうでした。
サイドシルカバーフロント部がやけに外れない。
フェンダーの奥に隠れてボルトで固定されてました。
ここまで脱着しないとサイドシルカバーは外せませんでした。
フェンダーを外さず強引に出来そうでしたが新品部品交換するので、やりにくさとかを考えると時間の差はあまりないのかな。
2021.07.12
オーバーヒート
チェックランプが点灯したと、お客さんから連絡が入り、点灯は赤色かオレンジが聞いた所、赤色との事。
直ちにｴﾝｼﾞﾝを止めて停車してくださいと伝えて、引取りに積載車でお伺いしました。
ラジエターサブタンクが空でした
劣化でアッパータンクからの漏れが原因のようです
このインジゲーター点灯なのでエンジンオーバーヒート。初期の段階でエンジン自体に大きなダメージがなければ良いのですが。
ｴﾝｼﾞﾝが大丈夫か、でスキャンツールで水温を管理しながら簡易点検
水温90°
アクセルを煽って空ぶかし。排ガス交じりのエアーが無いので、大丈夫っぽい。
ラジエター交換ですが自費なので、ダイハツ純正新品は高額、中古品は当たりハズレがある。
信頼のあるKOYO製の新品で金額を抑えました。
2021.07.08
ブレーキサポート
新車おろしから1年未満のNバンを事故修理でお預かりしました。
Nバンはフロントガラスと右フロントにブレーキサポート用のカメラやレーダーが付いてます。
赤丸のバンパーの裏にミリ波レーダーが付いてます。
ここです。
これです。
ミリ波レーダー部品代は￥43450税込。
セルシオ30系のミリ波は￥437800、それに比べれはバーゲン価格です。
チェックランプも点灯
このチェックランプも点灯
スイッチ類
マウントする骨格から取替しないと始まらないのでフレーム新品。
硬さが980MP級なので固い。
よくぶつけそうなとこなので、500～600MPに抑えてほしい。
完成。
入庫してからの新品部品注文でしたので、20日間のお預かりでした。
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